先日、主人の友達で、トリノでは有名なレストランのオーナー兼シェフからディナーの招待を受けました。これがどんな変化を遂げて、料理の形をなすのか。。。手打ちパスタを一般家庭で頂くのはこの日が初めて。
茹でます。
こちらがパスタにあえるソース。オリー
ブオイルににんにく、唐辛子を加えて、ジャアアアアア。オイルの量を見て、引いてしまうのは私だけでしょうか?（かなり豪快）
上の鍋に、ゆであがった手打ちパスタと、一緒にゆでたCIME DI RAPA（菜っ葉ものの野菜。ちょっと苦味がある。今が旬らしい）を加えて。。。
シェフのREMO。
出来上がり。寒い夜はあったか手打ちパスタで、身体の芯から温まる。にんにくと唐辛子が程よくきいていて、おいしゅうございました。
【告知】この日のシェフREMOは、近いうちにトリノに新しいレストランを開きます。オープンの際は。このブログでも紹介したいと思います。
4 件のコメント:
にんにくの香りが画像を通して伝わってくるようです。それにしても、油の多さにひいてしまうというのもわかる気がします。でもやっぱり美味しそう！卓上のワインも気になるところです。そうそう、我が家では、あなたの旦那さまにアドバイスしてもらった「赤ワインは飲む一時間前に栓を開けて置いておく」ということをきっちり守っていますよ。
うまそう・・・・。
庶民の俺にはイタリアンっていえばサイゼリアぐらいしか・・・。
コメントありがとうございます。
tomtomさん、卓上のワインは量り売りで買ったものです。まるでガソリンスタンドの給油のような感じで、ワイン屋さんにボトルを持参していくと、ドクドクドクと入れてくれるのです。ちなみに、中身はNovello（今年の新酒）でございます。出来栄えは上々。
しょーへーさん、サイゼリアのピザ生地が一時問題になっていたようですが。ブロッコリー、にんにく、唐辛子があれば、自宅で簡単にイタリアンなパスタができますよ。関心ありますか?
１年１組の私でございます。（わかる？）
CIME DI RAPAは、プーリア行った時に良く食べたわぁ・・。
手打ちパスタもプーリアのマンマに習って、時々お家で作るけど、
油の量が私は甘かった・・・
あれくらい入れないとダメなのね・・・（笑）
今度は大量に投入してみます。
コメントを投稿