さて、頂いていたご質問にこの場をかりて回答します。BAGNA CAUDA とは?とのご質問ですが、BAGNA→BAGNARE(ぬらす)、CAUDA→CALDO/A (熱いの意。CAUDAは当地イタリアはピエモンテの方言)ということで、熱いソースに浸す(ぬらす)ということです。野菜を暖かいソースに浸して食べるので、このように言うそうです。
年末に友人を招いてBAGNA CAUDA パーティーを開いたので、その時の写真を掲載します。

チーズフォンデュー用のお鍋を使用。こんなことにも使えるんですね。

お鍋の中のバーニャカウダソース。

オーブンでグリルした玉ねぎとパプリカ。バーニャカウダソースをかけて食べます。

テーブルはこんな感じで。
義母伝授のレシピを、この日私たち夫婦は初挑戦となりました。なかなかの出来栄えで、友人もとても喜んで食べていました。近いうちにこの秘伝のレシピを本ブログにてご紹介しますので、好ご期待!
1 件のコメント:
美味しそう!!
野菜メインでたくさん食べられるというのが魅力的ですね。一度グリルしてからっていうのが和食にはない野菜の食べ方という気がします。調理法がシンプルだから余計ソースが決め手なんでしょうね、レシピが気になりますねぇぇぇ・・・。公表される前にお鍋を買わないと。すき焼き鍋じゃだめですよねぇ・・・。
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