JERRY、きみの誕生日がいつなのか、パパもママも知らないので、きみが我が家にやってきた1月17日を記念日としてお祝いしようね。でも、パパはお仕事でいないから、ママと一緒にお祝いしよう。
「お祝いってなぁに? ステキなこと?」いつもの調子で、「満腹でゴロン」だと思っていたら、どうやらお腹が痛かったのか、調子が悪くなったのか。心配になって、一生懸命お腹をマッサージしました。こういうことが時々あるんですね。ウサギさんは「ワン」とも「ニャン」とも言わないので、体調不良のサインをつかみにくいのです。
ウサギも私たち人間も、命には限りがあり、そんなことは十分わかっていても順序から見ればJERRYがいつの日か私たちより先にお月様に行ってしまう、考えたくはないけど、時々考えて泣いてしまうこともあります。私にとってはJERRYと過ごす毎日はかけがえのないもので、JERRYなしでただ専業主婦をしていたらどんなに味気ない生活だろうと思います。今や彼は私にとっては息子同然。きちんと体調管理をして、できるだけ長く一緒に暮らせるようにママは努力します。だからJERRY、これからもよろしくね。


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