これ、何かおわかりでしょうか? 牛肉（生）です。もちろん食用です。イタリアでも牛生肉を食べるのはここピエモンテとトスカーナの一部だそうです。オリーブオイル、塩、レモン汁をかけて、「いただきま~す。」。場合によっては削ったパルメザンチーズをまぶすこともありますが、いずれもおいしいです。主人いわく「日本人は魚を生で食べる、PIEMONTESI（ピエモンテ人）は肉を生で食べる。」。日本人は牛肉を選ぶ際、霜降を好む傾向がありますが、主人は脂身ばかりで肉じゃないということで気味悪がってあまり食べません。確かにこちらで売っているお肉は脂身が少なめ。口に入れたときも「お肉を食べている」という感覚で、脂身独特のとろみを感じることはほとんどないように感じます。一説によると、肉食を好む人は気性が荒いことが多いとか。（本に書いてあったのか、どこから聞いたのか覚えていませんが。）そういわれてみれば。。。さて、皆さんは肉食派ですか?魚食派ですか? それとも菜食派ですか? わたくし雑食派でございます。
1 件のコメント:
私も雑食？派です。無償にサラダをムシャムシャ食べたくなったり、お刺身が食べたくなったり、魚でもアジの開きが食べたくなったり・・・昨日は仕事終わりに突然レバ刺が食べたくなって、旦那さんと焼き肉屋さんに直行しました。ごま油に塩をちょこっと入れて食べ、次におろしにんにくを入れて食べて、レバ刺しは食べるととっても元気になります。そういえばユッケも食べましたが、そちらで食べる生肉ってユッケみないなもので、味がイタリアンって感じなのでしょうか。オリーブオイルにレモンにパルメザンでいただく生肉、ぜひ食べてみたいものです。
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