さて、トリノは「チョコレートの街」でもあることを、ご存じでしょうか? 「え~、知らな~い!」という方、ぜひこの機会に覚えておいて下さい。トリノにはおいしいチョコレートとそれを売るお店がたくさんあることを。今回はその中のひとつ、GUIDO GOBINO をご紹介します。先日初めてこのお見せでチョコレートを買いました。
左上から、GIANDUJOTTO CLASSICO, TOURINOT MAXIMO, TOURINOT, CREMINO GIUANDUIA&CAFFE',下の列左からCIALDINE BRONZO COCOA 80%, CIALDINE ORO COCOA 70%, CIALDINE ARGENTO COCOA 60%。ジャンドゥイア、ジャンドゥイオットはトリノ生まれのチョコレートです。こちらGOBINOのチョコレート、お口に入れると舌の上でとろりとろ~りと滑らかに溶けていきます。このブログもこれらのチョコレートを食べながら書いています。(もうすぐ食べ終わってしまう。悲しい。。。)先日ネットで見たところ、どうやら日本語のHPとオンラインショップも展開しているようです。ぜひGOBINOのチョコレートを味わってみたい、とりあえずヴァレンタイン前に試食で買ってみたいという方、HPをのぞいてみて下さい。
2 件のコメント:
わぁ、口の中でトローリとろけるチョコレートですか、美味しそうですね♪
ここ数年、日本でも”カカオ比率〇%”って、意識されているようですが、チョコの本場トリノではもはや常識なんでしょうか?
ちなみに、私はジャンドゥーヤが大好きです。チョコレート専門店では大抵これを買っています。トリノが発祥でしたよね?
HP見ましたよ。日本で売られる商品は期間が限られているみたいですね。そういうのに日本人は弱いから、きっと予約販売だけで売り切れになっちゃうんじゃないでしょうか。
私も年末に某有名高級チョコレートをもらって食べました。確かに美味しかったです。でも高くないですか、チョコレートって。もともと板チョコ100円っていう感覚で育ってきたから一粒300円って値段にびっくりしちゃうのでしょうか。ケーキなら500円位しても時間をかけて目でも楽しみながら食べられるけど、チョコレートって2口位ですぐ終わっちゃいますもんね。
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